2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年7月4日 takeharudo 記事 国本武春 名人を語る 第1回 月刊浪曲9月号 2001年8月25日発行 からの再掲載 二代目 広沢虎造明治32年(1899) 5月18日〜昭和39年(1964 )12月29 日東京都出身 大阪の浪曲師二代目広沢虎吉に入門。初め広沢春円、広沢天勝、後に […]
2021年2月23日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 国本通信記事 アルバム「福助」のころ 1990 笑って、笑って、ちょつぴり泣かせる、ご存知浪曲界のはみ出し野郎、三味線ロックの国本武春。二月二十一日、ビクターから待望のCD第一弾『福助』が発売になる。 その発売記念ライブを東京・名古屋・大阪・福岡と連続で行うに至って […]
2021年2月22日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 忠臣蔵 新趣向「ミラクル忠臣蔵」 2002.12.12 読売新聞夕刊 国本武春 + 劇団「ラッパ屋」ジャンルの垣根越え コントや浪曲ミュージカル 浪曲師の国本武春が、二十七日から≡十日まで、東京・新宿のシアター・トップスで「ミラクル忠臣蔵」を上演 […]
2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 交遊抄 オリジナル精神 国本武春 2000.5.13 日経朝刊 私は学生時代、演劇が好きだった。高校を出た後の二年間は専門学校で芝居をやっていた。しかし、付く役柄といえぱ市長とかパン屋さんとか、その他大勢がほとんど。時間は余る […]
2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 木馬亭忠臣蔵・春 1999.3.28 朝日新聞夕刊 ケレンの利いた福太郎の節 「浪曲はどうも」という人にも、こんな企画なら親しみが持てるかもしれない。 「本馬亭忠臣蔵」と銘打ち、一年間かけて発端から討ち入りまで、 […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 古典は今 8 国本武春 浪曲の心で三味線ロック 1997.11.20 読売新聞夕刊 芸術祭や浅革演芸大賞の新人賞を獲得した気鋭の浪曲師である。十月には年に一度の日本浪曲協会主催の浪曲大会でトリを務めた実力派。だがこの人には、“もう一つの顔”がある。三味線をギターのよ […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 花形演芸会スペシャル 大賞の武春、巧みに雲月節 1999.06.29 読売新聞夕刊 国立演芸場で毎月開かれている花形演芸会は、出演した若手に、年一回賞を与えている。一九九八年度の受賞者は、大賞が浪曲の国本、金賞が上方落語の桂文我と […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 名調子武春! 浪曲界のニューアイドル 浪曲界のニューアイドル 毎日グラフ1985 2・10号浪曲ぎらいが浪曲師に 「子供の頃から舞台に憧れていたけれど、両親がやっている浪花節 だけは絶対やるもんか、と思っていた。だから高校の学園祭などでは、いつもギターを弾い […]