ブラジル通信 3
2009年7月16日
老人ホーム慰問のためこの日はサントスという港町にやってまいりました。
サンパウロから車で2時間。101年前、日本からの最初の移民船が着いた町。
サッカーで良く知られている町でもあります。
車の燃料はガソリンのレギュラーとハイオクの他、
アルコールというのがありました。
ご覧の通りガソリンのほぼ半額。最近ではガソリンと両方使える車、
またはアルコール専用の車が増えているそうです。
人間が飲むためにあるのではないそうです。
起伏の多いブラジルではこのような集落をよく見かけます。
とにかく所狭しと密集して家が建てられております。
世界一の面積を誇るサントスのビーチ。
写真の奥の奥までず~っとビーチで、豊子師匠も
「あ~らいいわね~、凄いわね~。」を連発しておりました。
2009年7月16日