2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 交遊抄 オリジナル精神 国本武春 2000.5.13 日経朝刊 私は学生時代、演劇が好きだった。高校を出た後の二年間は専門学校で芝居をやっていた。しかし、付く役柄といえぱ市長とかパン屋さんとか、その他大勢がほとんど。時間は余る […]
2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 木馬亭忠臣蔵・春 1999.3.28 朝日新聞夕刊 ケレンの利いた福太郎の節 「浪曲はどうも」という人にも、こんな企画なら親しみが持てるかもしれない。 「本馬亭忠臣蔵」と銘打ち、一年間かけて発端から討ち入りまで、 […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 国本通信記事 師匠: 東家幸楽 入門: 1981年(昭和56年) ウチの師匠は東家幸楽って言って、垢抜けた人というか、偉い人だった。 ま、私がどんな浪曲をやってるかなんて、見に来ないから知らなかったんだけど。「お前、今、なにやってんだ」「ロッ […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 古典は今 8 国本武春 浪曲の心で三味線ロック 1997.11.20 読売新聞夕刊 芸術祭や浅革演芸大賞の新人賞を獲得した気鋭の浪曲師である。十月には年に一度の日本浪曲協会主催の浪曲大会でトリを務めた実力派。だがこの人には、“もう一つの顔”がある。三味線をギターのよ […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 花形演芸会スペシャル 大賞の武春、巧みに雲月節 1999.06.29 読売新聞夕刊 国立演芸場で毎月開かれている花形演芸会は、出演した若手に、年一回賞を与えている。一九九八年度の受賞者は、大賞が浪曲の国本、金賞が上方落語の桂文我と […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 記事 名調子武春! 浪曲界のニューアイドル 浪曲界のニューアイドル 毎日グラフ1985 2・10号浪曲ぎらいが浪曲師に 「子供の頃から舞台に憧れていたけれど、両親がやっている浪花節 だけは絶対やるもんか、と思っていた。だから高校の学園祭などでは、いつもギターを弾い […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 takeharudo 国本武春 ベンベン旅日記 国本武春 ベンベン旅日記(6) 普通にやっときゃよかった 本日の国本、うなる代わりに旅日記とまいりましょう! あがった あがった !〜2001.11 十五年ほど前、ニューヨークで浪曲をうなった。 前衛ジャズのミュージシャン、ジョン・ゾーンのプロデュースで、 日本のアーティスト […]